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心理学部卒でもうつになる。

心理学の知識のある人が体験談や、メンタルヘルス、健康について書いています。

今は症状が落ち着いているんだなと分かる時。

こんにちは、あかねです。

今日、島田荘司さんの御手洗潔シリーズ、アトポスを読んでいて、内容のグロさにちょっと怖気づきつつも普通に読めていることに気づきました。

先日、休職したら肌荒れが良くなったという記事を書きましたが、それと同じようにどんな本を読めるかというのも現在の精神状況をはかることが出来ます。

うつの急性期だった時はそもそも何もできない

うつの急性期だった時は首から下が動かなくてひたすら寝ているだけの日々を数か月過ごしていました。

首から下が動かないって、脳から指令が送られていないという感覚が分かるというか、何とも不思議な経験でした。

『脳がストライキを起こしている状態』とか、『ブレーカーが落ちた状態』とか、上手いこというなぁと思います。まさにそんな感じですよね。

急性期が過ぎてから少しずつ出来ることが出てくる

テレビがまあまあみられるようになる

急性期が過ぎると、とりあえず家の中でもそもそ動けるようにはなり、あまり頭を使わずに見れるバラエティーなんかは見られるようになってきます。バラエティーだと精神的に落ちるような内容も滅多にないですしね。

個人的には世界の果てまでイッテQが凄く良かったです。イモトやお祭り男宮川には凄く救われました。笑わせてくれてどうもありがとうございます、本当に。

逆に、ニュースやワイドショーなんかは暗い内容ばかりなので絶対観ませんでした。これは未だにそうですね。ニュースはネットニュースで選別して見るようにしています。

徐々に本を読めるようになってくる

読書家なので、もともと本はたくさん読む方でした。ですが休職する前辺りから、文字が頭に入らなくなってくるんですよね(^_^;) 文字を文字として認識できないというか・・・。画像みたいになってしまって。

始めは数ページ読んだだけで凄く疲れてしまって、またひたすら眠るというのを繰り返していましたが、リハビリのように筋トレのように徐々に読めるようになっていく。

ですが、本の内容は本当に気を付けないと、うつまっしぐらでしたw

メディアワークス文庫や、オレンジ文庫に手を出し始めたのもうつになってからでした。読みやすいし、ミステリ系も日常系ミステリなので安心して読めるんですよね。

暫くは読む本の内容に引きずられて鬱になることもあった

本格ミステリが好きなので、綾辻行人さんの十角館の殺人のようなお話が大好きなのですが、描写や話の雰囲気で鬱になってしまうことが多く、それが怖くて手をつけられなかったり、読み始めても気持ちが落ちてきたらすぐに別の明るい内容の本に切り替えたりして読んでいました。

今は割と大丈夫になってきた!

冒頭に戻りますが、島田荘司さんの御手洗潔シリーズ、アトポスを読んでいる時に、「あれ、気持ちが引きずられていないな」と気付きました。

ちなみにどんな内容かといいますと。

虚栄の都・ハリウッドに血で爛れた顔の「怪物」が出没する。ホラー作家が首を切断され、嬰児が次々と誘拐される事件の真相は何か。女優レオナ松崎が主演の映画『サロメ』の撮影が行われる水の砂漠・死海でも惨劇は繰り返され、甦る吸血鬼の恐怖に御手洗潔が立ち向う。ここにミステリの新たな地平が開かれた。

アトポス [ 島田荘司 ]

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感想(2件)

 

いやー、、、苦手な方は本の裏に書いてあるあらすじだけで敬遠しますよね(^_^;)

1~2日で気持ちの落ち込みもなく読み終えたので、「ああ、今は安定しているのかも」と思ったわけです。

肌のコンディション以外にも自分の状況を把握することができる方法があったなぁと気付いたというか、思い出した次第です。

さすがに立て続けにこういうタイプの本を読むのはやめておきますw次はラブコメでも読みますよ・・・!