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心理学部卒でもうつになる。

心理学の知識のある人が体験談や、メンタルヘルス、健康について書いています。

パロキセチンの離脱症状。15mg→10mgへ。

私が経験した、パロキセチンの離脱症状について書きたいと思います。
ここでお話しする内容は、15mgから10mgへ減らした時のことです。 

 

離脱症状で一番辛かったことは、イライラすること

どのような離脱症状が出るか、またその強弱には個人差がありますが、よく言われる症状としては以下があります。

  • 耳鳴り
  • しびれ(電気が走るような感じ)
  • めまい
  • 発汗
  • 吐き気
  • 震え
  • ソワソワ感

上記の中だと、めまい、吐き気が若干ある時がありました。その他、不安感が出たりすることも。不安感が出た時はとんぷくを飲んでいました。

私の場合は、一番大きく出て、一番辛い症状はイライラすることでした。
常にイライラしている訳ではなく、何かきっかけがあってイライラしだします。そしてそのきっかけが取り除かれない限り、または取り除かれても1時間ほどイライラが収まらないのです。

ずっとイライラしているだけでも辛いのですが、怖いなと感じたのが湧き上がってくる衝動でした。

 

イライラする原因

一日の大半は会社で過ごすことになるため、会社環境のイライラが多かったです。

  • 貧乏ゆすり
  • キーボードをたたく音(タイピングの音)
  • 近くの席の人が起こす振動(タイピングの振動、机の上に鞄を置く、机の引き出しの開け閉めなど)
  • 話し声

 

当時、主治医、カウンセラーからは原因としては以下が考えられると言われていました。

  1. 季節の関係
  2. 抗鬱剤の副作用
  3. 減薬による離脱症状
  4. うつが回復してきて、イライラするエネルギーが出て来た

どれも考えられることで、結局どれが原因なのかはっきりしませんでしたが、減薬を始めて2週間頃からイライラするようになり、2カ月経った頃にいつの間にかイライラすることが減っていました。

いずれも「最近イライラしやすいな・・・」から始まり、「最近イライラしなくなってきたかも」で終わっています。

今思うと、主な原因は離脱症状だったのではないかと感じます。他に要因があるとすれば、季節(春)かなと思います。

 

イライラと共に出て来た衝動

  1. 自分の頭を叩く(約1~2回)
  2. 壁やベッド、クッションを叩く(約1~2回)
  3. 自分の髪の毛を引っ張る(約1~2回)
  4. 自分の腕に爪を立てる、叩く(数回)
  5. イライラの元を作り出している人を殴りたくなる(数回)

上に挙げた項目のうち、1~4は自傷行為のうちに入ります。家にいる時は1~3が出、会社にいる時は4~5が出ました。

()内に記述した回数は、パロキセチンを15mgから10mgへ減らした2カ月間の間で出た頻度です。離脱症状の出方には個人差がありますから、これを見ているあなたが私より多かったとしても、違う衝動が出ていたとしても気にする必要はありません。

なかなかに辛い日々でしたが、なんとか15mgから10mgへの減薬に成功しました。
10mgから更に減らす時はもっと徐々に徐々にやっていこうと思います。